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1日の流れ
- 8:30
出社 - 8:45
店舗巡回、
商品試作 - 14:00
売場計画、
レシピ作成 - 18:30
売上、メール確認 - 19:00
退勤 - 21:00
帰宅
さえきグループの
ここが好き!-
1位挑戦できる
機会が多い -
2位ノウハウを
シェアできる -
3位自慢の商品が
いっぱいある
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入社した理由は?
就職活動では幅広い業種の説明会に参加しました。教職にも興味があったので進路についてはとても悩みました。その中でスーパーを選んだのは、毎日利用するもので絶対必要なものは何か考え、「食」という答えに行きつきました。さらにスーパーでは多くの人が集まる場所ですので、そこから地元を盛り上げていきたいと思ったからです。ホックでは20代から店長やバイヤーに就くことも出来るし、売り場での担当者の裁量で大きく、売り場作りも任されることもできると聞き、そんな環境で私は成長したいと思い、入社を決めました。
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現在の業務内容は?
現在は惣菜部門のバイヤーを担当しています。主な仕事は販売計画を立てることと商品開発。何の販売に注力するのかを考え、催事を計画して、チラシをつくるところまでトータルで考え、実行していきます。現在惣菜の品数は200種以上。商品開発業務は、メーカーさんから提案もありますが、一番面白いところは自分で販売したい商品を開発出来ることです。試作を繰り返しながらレシピ化して商品を完成させていきます。ベーシックなものでもトレンドに合わせて細かく改良を加えて、お客様を飽きさせないように工夫を凝らすようにしています。競合店や気になるお店の動向もチェックしながら、ホックならではの商品づくりにこだわっています。
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やりがいや醍醐味
一方で商品開発は想像以上に大変です。一つの商品開発で、例えばタレを選ぶだけでも、何度も何度も食べ比べをして最高の味を追求します。だからこそ、お客様から「あれ美味しかったよ!」と声をかけていただけた時は何よりもうれしいですね。苦労して作った一つひとつの商品がお客様に喜んでもらえると次もいい商品をつくろうとやる気のスイッチが入ります。さえきセルバグループには東京で活躍するバイヤーもいますので、彼女たちとの情報交換が商品開発のヒントになることもあり、とても刺激的な環境だと感じてます。惣菜部門のバイヤーは私一人ですので責任重大ではありますが、それだけ任せてもらえているということですので毎日が充実しています。
※インタビュー内容は2025年1月の取材時点のものです。
- 8:30
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1日の流れ
- 6:00
出勤 - 6:15
商品陳列、
製造など - 12:00
休憩 - 13:00
売り場手直し、品出し - 15:00
退勤 - 23:00
就寝
さえきグループの
ここが好き!- 1位教育制度
- 2位身だしなみの緩和
- 3位仲が良い
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入社した理由は?
祖父母が農家をしており、食については幼いころから興味がありました。大学は経済学部でしたので金融業界への就職も検討しましたが、自分が一番興味があり、身近にある食についての仕事がしたいと思い調べる中で、大学のキャリアセンターからの勧めもありホックへの入社を決めました。聞いていた通り教育制度が充実していて、入社前から手厚い研修があったのでスムーズに仕事に慣れることができました。身だしなみについて髪色を自由にできるところも自分らしくいられるので気に入っています。
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現在の業務内容は?
惣菜部門で商品の製造、発注を行っています。製造は煮物、揚げ物、焼き物から丼もの、お弁当、お好み焼きと幅広い商品を作ってます。商品を美味しそうに見せるためには薬味の乗せ方や量、配色に至るまで細かく気をつかう必要がありとても深い世界です。「これどうやってつくったの?」とお客様に聞かれるのは最大の褒め言葉で、また買いたいと思ってもらえるように日々奮闘しています。つくったものは自分で実際に試食して、どんな組み合わせで食べたらもっと美味しくなるかを考えたり、アレンジのアイデアを試したりもしています。将来はオリジナル商品を開発したい!という夢があるので一つひとつの経験を自分の力に変えていけるよう心がけています。
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やりがいや醍醐味
研修の一環で田植え、稲刈り、茶摘みを実際にするというものがありました。普段自分たちが販売している商品には生産者さんがいます。その方々がどんな場所で、どんな想いを込めて生産されているかを知ることで商品への愛情が格段に高まり、とてもよい経験になりました。新人の時は分からないことが多く、とにかく色々な人に聞きながら必死で仕事を覚えました。最近ではできることが増え、作業スピードも早くなってきましたので先輩たちからも褒められるように。自分の成長を見守ってくれている人がいるのはうれしくもあり頼もしくもあります。
- 6:00
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1日の流れ
- 7:00
出勤 - 7:15
売り場管理 - 11:00
食肉加工と
商品展開 - 13:00
休憩 - 15:00
追加製造や発注 - 17:00
帰宅
さえきグループの
ここが好き!-
1位仕事終わりに
買い物ができる - 2位軋轢がない
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3位先輩に助けを
求めやすい
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入社した理由は?
中学生の時の職場体験でスーパーに行き、そこで「この仕事、楽しい!」と思ったのが原体験です。その時は品出しや、お客様へのカゴ渡しなどでしたが、お客様から感謝されたことがずっと頭に残っていました。大学は外の世界も見てみようと関西に進学。ただ卒業後は地元島根に帰ろうと決めていたので、就活の時は地元で地域密着の営業をしているホックに絞っていました。今はさすがに中学生の時の職場体験とは仕事内容も責任も違いますが、相変わらず楽しめていることは間違いないです。
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現在の業務内容は?
精肉部門の担当者として生肉、加工肉の発注、牛、豚、鶏の切り落としなどの製造、売場管理(配置や温度チェック)、精肉部メンバーのシフト表の作成、パートナーさんへの指示を主に行なっています。商品の製造は、入社するまでは見たこともなかったような大きな肉の塊をスライサーにかけたり、専用の包丁で仕上げてパックに入れて並べていきます。お肉は見た目が重要。特に牛肉は切り方一つで印象がガラッと変わりますので、綺麗な切り方、並べ方には細心の注意を払います。必要な量を限られた時間の中でつくらなければなりませんので、見通しを立てて効率的に動くことが大切になります。
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やりがいや醍醐味
精肉部門のバイヤーから褒められたときや、自分の作った商品が良く売れた時は素直にうれしいですね。バイヤーから指摘された改善点をクリアしていくと売り上げの数字にも表れてきますし、そういった積み重ねでお客様の反応が変わり、お店が良くなっていくのを目の当たりにできるのがやりがいになります。バイヤーは単に改善点を指摘するだけでなく、どうしたら良くなるかまで一緒に考え、アドバイスをくれるので、自分自身の成長も感じることができます。
- 7:00
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1日の流れ
- 7:00
勤務開始 - 7:15
部門巡回挨拶、確認事項の遂行 - 12:15
昼礼、
製造計画指示など - 14:00
休憩 - 15:30
売り場
メンテナンス - 19:00
退勤
さえきグループの
ここが好き!-
1位任せてもらえる
機会が多い -
2位従業員同士の
結束力が強い - 3位成長のチャンスが多い
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入社した理由は?
農業系の大学を卒業しましたが、卒業後は農業ではなく、物流に興味が湧いたため物流資材を加工設計販売する会社で1年半ほど勤務していました。ところが人員不足の為、会社が廃業に。それをきっかけに地元である鳥取県に戻ってきて就職活動をはじめました。地域のためになる仕事がしたいと考え、食のインフラであり生活に欠かせないスーパーを選びました。ホックに決めたのは学生時代から生活する中で馴染みがあったからです。
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現在の業務内容は?
店長はお店の経営者です。同時に何でも屋でもあります。品出し、商品化の出来具合チェック(盛付方、サイズ確認)、数字管理(売上、ロス率を分類ごとに確認し担当者と現状の把握)、店内の設備管理(汚れや破損が無いか)、商品やイベントのPOP作成など、お店の運営・経営に関する業務のあらゆることを行います。今、特に私のお店で力を入れているのは、売り場をどこよりも美しくすることと食品廃棄をなくすこと。お客様に気持ちよく過ごしていただけるお店でありたいですし、フードロスといった社会の課題に対して自分たちなりのアクションを起こしていけたらと思っています。
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やりがいや醍醐味
はじめて販売する商品が店頭に並ぶ前はワクワクします。まず試食をしてみて本当に美味しいと思ったら、それを売るための販促物を作成したり、売場づくりを部門の主任と共にしていきます。お客様からどんな反応をいただけるか想像しながら準備している時は期待で胸が高鳴りますね。そのほかに、売上UPや利益を伸ばすためにどうしていくべきか主任に考えてもらい、改善策を実行して成果が見えてきた時などは社員の成長を見ることができますのでうれしいものです。入社6年目で店長を任され自分自身の成長機会が多いことを実感しています。
- 7:00